みなさま、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?
開催決定当初からずっとトラブルが絶えない東京オリンピックがついに始まりましたね。
始まってもなおトラブルが絶えないのは、やはり天からのなんらかのお告げだとしか思えません。。。(苦笑)
そしてそんな中、2日前ほど前に2032年のオリンピック開催都市がブリスベンに決まりましたが、こちらは東京オリンピックとは真逆で、なんの弊害もなく何かに導かれるようにトントントンと決定されたことを考えると、ブリスベンオリンピックはきっと成功するのだろうな、と思います。
あと10年後かぁ。。。うんと先のように感じますが、きっとあっという間に来るんでしょうね。
「こんなご時世にわざわざやらなくても…。」と消極的な声も聞きますが、我が家ではみんなとても楽しみにしています💕
さて今日は久しぶりに、顔湿疹、Lupus Miliaris Disseminatus Faciei(LMDF)の続きです。
前回(LMDF(Lupus Miliaris Disseminatus Faciei)という病気 その②)は、2020年7月中旬のまだ病院(GP)に行く前の初期の段階までお話ししました。
その後、湿疹はひどくなる一方だったので、ついに近所のGPに行くことにしました。
普段持病もないのでかかりつけの医者がいるわけでもなく、その場で予約がすぐに取れたちょっと年配の女医さんに見てもらうことになりました。
「湿疹ができる原因(食べ物や新しい化粧品など)の心当たりはある?」と聞かれ、
「特にないけど、思い当たるとしたら、5月頃から家庭菜園を始めたこととコロナでマスクをつける機会が多いことかな」と答えました。
ただ、食物アレルギーなら2、3日で治っていくはずだし、菜園でかぶれたのならかなり痒いはず…ということで、結局痛くも痒くもない私の湿疹は、「マスクで肌が擦れてできる今流行りのマスク湿疹ですね。」という見解で、弱めの塗り薬を処方してもらいました。
「1日2回塗れば数日で良くなっていくよ」と言われ、帰宅後すぐに張り切って塗り始めました。
ところが、数日経っても良くなるどころか、なんか悪くなっている感じが…
これはマズイ…と、急いでまた前回の女医さんに予約を入れようと電話したら、彼女は6週間のホリデー休み😓
しょうがないので別の医師に診てもらうことに。
彼が処方してくれた塗り薬は、女医さんが出してくれたものよりちょっと強いステロイド入りの Novasone Cream0.1%
これを塗り始めてから数日、治るどころか徐々に顔が腫れ上がっていきました😱
その頃(7月下旬)の写真がコレ↓↓)
一見ブツブツは目立ちませんが、顔全体が赤く腫れ上がってる感じです(泣)
後々、皮膚科専門医にかかった時に言われたのですが、この薬(Novasoneステロイド剤)を塗ったことがこの後の悪化の原因になったそうです。
先生曰く、「ステロイドは首より上には絶対に塗ってはいけない!」とのことでした。
NEVER!EVER! ですって。 とほほ…😞
次回、LMDF(Lupus Miliaris Disseminatus Faciei)という病気 その④は、ステロイドのせいで湿疹が悪化!ついに皮膚科専門医のもとへ です。