みなさま、こんにちは。
ついこの前新年が明けたと思ったら1月も終わりに近づいてますね。
日本では10年に一度の大寒波が来ているとのことですが、ここブリスベンはそれほど暑過ぎない平穏な日々が続いております。ありがたいです🙏
大寒波、被害なく過ぎ去ってくれますように。。
さて今日は2020年コロナと共に発症した私の顔湿疹の経過の続きです。
前回は新しい薬を試すために目の下を切開して検体をとったところでした。
その後無事(?)Orataneというニキビ治療薬を服用することになりました。
この薬は体の油分を抑えることでニキビが出るのを防ぐという効果があるということで肌が相当乾燥するらしく、目薬やリップバーム、保湿剤の使用と日中は日に当たらないように気をつけることが注意点でした。
それで、気になる効果はというと。。。。
服用開始3ヶ月後、うーん、思ったほど劇的な変化はなし😓
専門医サイモンも思ったほど変化がなくて頭を抱えていたようでした。
その後また3ヶ月分の同じ薬をもらったのですが、続けて飲むほど副作用(関節のこわばりで身体のあちこちが軋む痛さ)の方が顕著に現れてくるようになったので、結局、4月初旬頃には独断で服用を止めました。
薬って、どの薬も必ず副作用的なものはあるのですが、効果と副作用のどちらが自分の体にとって有益か(我慢できるか)なんですよね。
今回のOrataneに関しては、5ヶ月間飲んでみて効果に比べて副作用の方が不利益だと感じたので、服用を止めましたが、効果もなかったわけではないと思います。
ただこの頃は、皮膚の中に溜まっていたであろう膿のようなものが表面化してきて潰れたところがグチュグチュしがちだったので、Orataneではなく抗菌剤のようなローションを処方してもらって、潰れたところに塗るだけの治療に変更し様子を見ることにしました。
そしてそこからわずか数週間で、体のこわばりは消え、湿疹も急激に改善してきたんです(驚)
この後から、何もしないでぐんぐん改善していくことになります。
次回の更新でこの謎の顔湿疹シリーズは終了になります。
最終回では、この後の変化〜現在までの様子を画像と共にお伝えしますので最後までお付き合いくださいませ。
それではみなさま、今日も良い1日を!