みなさま、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?
世界中ではまだまだコロナの大流行が止まらない状態が続いていますが、ありがたいことにここブリスベンはほぼなんの規制もなく何不自由ない暮らしをさせてもらっております(-人-)
さて、今日は私の顔湿疹のお話第2弾です。
前回は、私の顔の湿疹がどんな病気なのか、ということをさっと書きましたが、今回から早速経過を少しずつお伝えしていこうと思います。
★ 湿疹の発症 ★ 2020年6月末
初めに「あれ?なんかちょっとブツブツしてるけどなんだろう・・・」と思ったのは昨年の6月末頃でした。
当時、コロナの流行が始まったばかりで、ブリスベンでもロックダウンが行われていたので、飲食店での仕事はマスク着用が必須でした。
マスクをしたまま一日中暑いキッチンにいなければいけなかったため、蒸れたのかな?と思っていた程度でした。確かにその頃ニュースでもマスクによる”擦れ湿疹”なるものが医療従事者の中で問題になっているということはよく言われていたので、きっと私のもそれだろうと。
マスクを外していれば勝手に治ってくれるだろうと思って数週間、
「あれれ、ちょっと広がってきてるかも…」と感じたのは7月の半ばごろでした。
ちなみに当時の写真はこんな感じ ←だんだん閲覧注意レベルが高くなりますのでご注意を(笑
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それでも痛くも痒くもなかったし、湿疹の範囲もまだそれほどでもなかったので、医者に行くほどでもないだろうと、肌荒れに良いと言われているエッセンシャルオイル(ラベンダーやTea Tree)をちょいちょいっとつけていました。
あの頃は、この湿疹がこんなに長く続く”難病”だとは思いもしませんでした。
次回、「LMDF(Lupus Miliaris Disseminatus Faciei)という病気 その③」はその後湿疹がさらに広がってきたためようやく近所のGPに行き、治療を開始したのですが、これがその後数ヶ月の悲劇の始まりでした。。。😅 お楽しみに!
LMDF(Lupus Miliaris Disseminatus Faciei)という病気 その① を読みたい方はこちら