謎の顔湿疹

みなさま、こんにちは。

ブリスベンは暑くなってきましたね。いかがお過ごしでしょうか?

私は6月末から発生し始めた謎の湿疹と未だ格闘中ですが、それ以外はすこぶる元気に暮らさせてもらっています。

この顔湿疹、不幸中の幸いとでもいいますか、ありがたいことに痛くも痒くもないのですが、まぁ見た目が醜い…(泣)この見た目でもし痒みまであったら…と想像するだけでコワイです😓

皮膚科専門医によるとPeriorificial Dermatitisという日本語では開口囲皮膚炎(?)と言ってあまりネットには情報が出てこないのですが、顔の開口部(目や鼻や口)にできる湿疹なんだそうです。口の周りだけにできる口囲皮膚炎や目の周りにできる眼囲皮膚炎などはまぁまぁあるらしいのですが、私の場合は顔全体に広がってしまった状態で、かなり難治だと言うことです…

そもそもここまで酷くなったのは、専門医のところに行く前にGP(General Practitioner)に行ったところ、そこで処方されたクリームがどうやら湿疹を悪化させてしまったのだそうです。←専門家曰く。

でも、ここオーストラリアでは、私のような一般人がいきなり専門家に飛び込むことはできないシステムになっていて、まずはGPに行って、そこでどうにもならなければGPドクターが専門家に紹介状を書いてくれると言うのが流れなので、その流れに従ったらこうなった…と言うのが現実です。

こういう事って、知らないだけで割と頻繁に起きている問題なんじゃないかなぁとしみじみ感じました。

3ヶ月以上飲み続けた抗生物質を卒業し、現在はOrataneという酷いニキビを治す薬を飲みながら、今後まだ数ヶ月は自粛生活が続く予定です。それにしても長い…😓

2020年もあと1月半、そろそろまた昔書いていたブログ記事をこちらに移す作業を始めようかと思っています。ぜひお時間のある時に覗きに来てくださいね。

あと、湿疹のおかげで家にいる時間が多いこの機会に、日頃からよくあるお悩み(子育て、夫婦間の問題、職場の人間関係など)にフォーカスしたピアセッション(少人数制勉強&交流会)BY ZOOM でもしようかなぁと考え中です。

もしご興味がある方は是非コメントをください。

コメントは お問い合わせ まで  題名は「ZOOMピアセッション」でお願いします。

みなさまのお声をお待ちしています^^

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