続・ツイッターとフェイスブックの違い

みなさま、こんにちは。

 

今日、友人から「最近ブログ更新してないみたいだけれど、体調でも崩してるの?」とメールをもらいました。

「え?」と思い、その後で「あっ!!」と気付きました。

 

そうです、フェイスブックやツイッターにお知らせをしてやれやれ・・と思っていましたが古い方のブログに“引っ越しのお知らせ” をアップするのを忘れていたのです。

 

そっかぁ~そりゃそうですよね^^

 

どのような方々がどのような経路で自分のブログにたどり着いてくださるのかなんて分からないのですよね。理解しているつもりでいたのですが、やっぱりよく分かっていませんでした…(^^;

 

何度も覗いてくださった方々、たいへん申し訳ありませんでしたm(_ _)m

 

そこで、古いブログにお知らせをアップしようと久しぶりに行ってみたら、先日の記事「ツイッターとフェイスブックの違い」にこんなコメントをいただいていました。

 

私の見解なんかよりも確実にいい解説をしてくれていますので、私のようにモヤモヤしていらっしゃる方々にとってきっといいヒントになるかと思い、ここにシェアさせてもらいたいと思います。←っと、実は、そのコメントをこちらのブログに上手に移す方法が分からないので、ここにコピペさせてもらいますね (^^;

 

Chisakoさん初めまして、ブリスベンの情報を調べていてたまたまたどりつきました。
私はフェイスブックより主にツイッターを愛用していますが、
ツイッター=ニュース
フェイスブック=交換日記
というカンジだと思っています。
ツイッターは140字までしか記入できない、気軽に投稿できる、過去のツイートに遡るのが比較的面倒などといった仕組みから、情報がすごく新しく、そして恐ろしく速く流れていきます。
誰を、そして何人程度フォローしているかにもよりますが、秒単位で新しいツイートがどんどん来るので、
友人Aの1回のつぶやきを見るかどうかは偶然その時その瞬間にツイッターにログインしたかどうかによります。
フェイスブックのAの書き込みはツイッターと比べると長い間タイムラインの上位に残るのでツイッターよりは見逃す確率が低いです。
発信者として考えると、ツイッターはフェイスブックよりも拡散の速度が速く、範囲が広いです。
ただし、より拡散されるのは「ちょっと面白い、人の興味を引き付ける」ツイートです。
例えば先日、同じ人がツイートした内容ですがただ「バンドメンバー募集!ギターとベース」と書いたツイートは全然リツイートされませんでしたが「バンドメンバー募集!ギターとベースと魔術師と馬」と書いたツイートは物凄い数がリツイートされ、馬希望の方などリプレイも多かったようです。
何が言いたいかと言うと、有名人ではなくても面白いツイートであれば、発した情報は凄い勢いで拡散されるという事です。
また、情報収集ツールとして、例えば仕事帰りに電車が止まってる時にツイッター上のつぶやきを検索すれば、何線と何線のどこからどこまでが止まってるのか、何駅はどれくらい混んでるのか等の情報をリアルタイムで知る事ができます。(誰かが「○駅凄い混んでる!」とかいう不満のつぶやきをしているので)
そんなわけで、例えば少し空き時間ができて、もしくは電車に乗ってる時などの少ない時間で携帯をいじるタイミングで
「友達の近況が知りたい」→フェイスブックにログインします
「どちらかと言えば暇つぶしで今何が起こってるか知りたい」→ツイッターにログインします。
ツイッターで日経新聞アカウントをフォローしていなくても、その記事が面白ければ友人の誰かがリツイートしてくれて、読む事ができたりします。
同様の機能はフェイスブックにもありますが、ツイッターはとにかく情報が「速い」です。

 

「ね?」ちゃんと使いこなせている人のいうことは違いますよねぇ。
やっぱり何事も知識より経験がものを言います。さすがです!

 

見ず知らずの私に貴重な時間を費やしてこれだけの長文を書いてくださった「ねこ」さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m

 

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